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無敵の【自己PR】と【学生時代に頑張ったこと】の書き方

カジュアル就職相談予約(約30分)

【自己PR】

私の強みは、相手の本質的なニーズを掘り下げ、それに基づいて的確な提案を行うことで、成果を生み出す能力です。特に学園祭実行委員の活動を通じて、コミュニケーション能力やチームでの目標達成に向けたリーダーシップを身につけました。

学園祭実行委員では、来場者数を増やし、イベントを成功させることを目標に活動しました。委員長として、チームメンバー全員が自分の役割を理解し、自信を持って活動できるよう、定期的にミーティングを行い、意見を引き出しながら計画を進めました。さらに、来場者のニーズを分析し、前年とは異なるコンテンツや企画を提案しました。

その結果、来場者数は前年より20%増加し、来場者アンケートでは「企画内容が充実していた」「とても楽しめた」との声を多くいただきました。この経験を通じて、他者と積極的にコミュニケーションを取り、意見をまとめて行動に移す力を養いました。

私はこの経験を、貴社での業務にも活かしたいと考えています。お客様の声に真摯に耳を傾け、ニーズに応じた提案を行い、長期的な信頼関係を築くことで、貴社の事業成長に貢献できる存在となりたいです。

【学生時代に頑張ったこと】

学生時代に頑張ったことは、大学野球部での活動です。

私は投手として、チームの勝利に貢献するために日々練習に励みました。基本的には、毎日の投球練習に加え、体力や技術の向上を図るために、専門コーチからの指導を受けながら、自分の限界に挑戦し続けました。

その結果、個人としてはストレートの球速を10km/h向上させ、チーム全体としても大会での成績を向上させることができました。特に、大会直前にはチームのキャプテンとして、メンバー一人ひとりと面談し、課題の共有や目標設定を行うことで、チーム全体の士気を高めました。

この経験を通じて、計画的な練習とチームの協力が、目標達成には不可欠であることを学びました。試合中も冷静な判断を心がけ、ピンチの場面では投手としての責任感を持ってチームを引っ張りました。これにより、メンバー全員がモチベーションを高く保ちながら、自分たちのベストなパフォーマンスを発揮できました。

この取り組みは、単にスポーツの成績を上げるだけでなく、自分自身の成長とチームの一体感を深める貴重な経験となり、今後の人生にも大きく影響を与えています。

この2つの文章の共通点

この2つの文章読んでみていかがでしたか?

ここで重要なのは曖昧な表現だけではなく「数字」を用いることです。

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その結果、来場者数は前年より20%増加し、来場者アンケートでは「企画内容が充実していた」「とても楽しめた」との声を多くいただきました。この経験を通じて、他者と積極的にコミュニケーションを取り、意見をまとめて行動に移す力を養いました。

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その結果、個人としてはストレートの球速を10km/h向上させ、チーム全体としても大会での成績を向上させることができました。特に、大会直前にはチームのキャプテンとして、メンバー一人ひとりと面談し、課題の共有や目標設定を行うことで、チーム全体の士気を高めました。

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このように「数字」を用いることでよりイメージしやすくなり面接官の脳内に刻まれることになります。

これを応用して作成してこれからの就活に活かしてみてください!

 

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